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2008年10月14日

京都丹波くりまつり&南丹・京丹波木材まつり2008

帰国したばかりの秋晴れicon01の先週末

南丹・京丹波木材まつりで、昨年に続き
木質ペレット実演の説明員として参加しました。
道の駅丹波マーケス

昨年は弊社で事務局をやっている「京都の木質資源の利用を
考える会」でも何度かペレットづくりの実演を行いました。

移動式のペレット製造機はどんなのかというと


左の機械に材料(竹や木材など何でもオーケー)を投入して、
カップラーメンのできる時間、わずか3~5分ほどで、
真ん中の部分からペレットちゃんが誕生!

お子様から地元の方、いろんな方に体験していただきました。
もちろん材料は地域の竹や木材、樹皮などです

高校生が竹を投入し、体験中


そして、できたての竹ペレットで京都市内のオーガニックカフェで
実際に使われているペレットバーナーで丹波栗を焼きました



このバーナーはペレットだけでなく、薪も使えますよ

それを見ていた林業関係の方が、
「栗は少し傷をつけて焼かんとあかんやろ!」
「えっ、そうなんですか?」
「かちかち山の童話があるやろ! 爆発するで。」
「そうだった、栗がはじけてましたね。」
というわけで、少し栗に傷をつけて焼きました。

次の日は府民の森ひよしで冬支度ペレットまつりが開催されており、
店長のナリタがペレットストーブなどの説明員として参加しています。
写真がきれいナ
同じ素材でこうも写真が違うとは・・・

横の会場で栗まつり、朝市、栗の即売会、大盛況



栗ご飯がおいしかった

くり○×クイズ!もやってました
第一問 栗鼠(くりねずみ)と書いて、リスである ○か×か



正解は・・・・  ○

秋はイベントが多いですが、楽しみですICON45
  


Posted by 松田直子  at 22:15Comments(1)

2008年10月01日

燃料の変遷@ケープコッド

引き続き、アメリカでも薪炭ICON179
このブログを始めて、初の一日2回目のブログICON59

ケープコッドにやってきました。
ニューイングランド、イギリスに来たような町並みで、
歴代アメリカ大統領の別荘地があるところです。
日本で言うと軽井沢、港町なんで、伊豆とかなのかしら。



JFKミュージアム 
ケネディ大統領の家族がこの地で休暇を過ごしている様子
などの展示あり



ガラスミュージアム





木材→石炭→ガスなどに燃料が変わってきたと書かれています


実演の様子



もちろん今の燃料はガスです

陶芸などでも、燃料はガスに変わっていますしね。
京都の清水焼も煙の公害対策や時代の流れで、
今はほとんどガスなどに変わっています

あいにくの雨icon03でしたが、風光明媚なところです。

  


Posted by 松田直子  at 03:18Comments(0)

2008年10月01日

煙突@アメリカ

引き続き、アメリカで薪炭!

アメリカは、たいていの家に暖炉や薪ストーブ用の煙突があります。
サンタクロースが入ってくる場所でもありませう。

もちろん、冬には暖炉や薪ストーブを使っている家も多いです。
都市部ではペレットストーブも。

日本の住宅ではほとんど見られない壁と一体型もあったり、
煙突が二つある家もあります。
職業病か、煙突を見る癖が。。。

とある地域で、煙突コレクション

おしゃれなものもあったり。。。





石やレンガで飾ったり





おやおや、音符みたいなものがついてる





世界の煙突、なんて写真集あったら楽しいだろうな。

  


Posted by 松田直子  at 02:32Comments(0)